石田三成は徳川幕府により歴史上では評価がされませんでした。
佐和山城主として犬上群以北の湖北を統治した三成は、実際ば知性にあふれ、過信や農民に寄り添った政治を行っていました。
その統治の内容はどのようなものであったのでしょうか。
彼が残した13か条と9か条の村掟を詳しく見るなかで、三成が目指していた国家像を読み取ります。
そこには何故家康と戦わなけれがならなかったの理由も見えてきます。
三成が目指したものを太田先生より詳しく解説頂きます。
【日時】 | 2022 年 11 月 03日(木・祝)開場9:30 開演10:00 |
【場所】 | 六荘まちづくりセンター(滋賀県長浜市勝町490) |
【料金】 | 無料 |
【定員】 | 60名/要予約 |
【講師】 | 淡海歴史文化研究所所長・下坂氏館跡を守る会顧問 太田浩司先生 |
【申込み】 | 六荘まちづくりセンター TEL:0749-62-0198 WEB:石田三成と佐和山城 講演会申し込み |