長浜火縄銃大会とは
種子島に鉄砲が伝来した翌年の1544年、国友で鉄砲の製造が始まったと伝わります。国友は戦国時代、信長、秀吉、家康などの庇護を受け、大坂の堺とならぶ鉄砲の産地として栄えました。
長浜城の再興を記念し、昭和58年に開催された第1回長浜出世まつりで、国友・種子島・堺の合同火縄銃演武が行われました。以後長浜市と西之表市は交流を深め、昭和62年に友好都市となりました。現在では、国友、種子島に加え、堺、彦根の計4団体による火縄銃の競演が行われています。
イベント内容
日程 2018年10月13日(土)
場所 長浜城歴史博物館
10:35~10:40 試し射の砲術
10:40~10:55 種子島火縄銃保存会演武
10:55~11:10 堺火縄銃保存会演武
11:10~11:25 彦根商工会議所青年部古式銃研究会演武
11:25~11:55 国友鉄砲研究会演武
11:55~12:00閉会