長浜市を中心に活動するアーティスト、文化団体による「長浜文化芸術ユース会議-はまかるNEXT-」主催による総合芸術祭。「三成」からなる多様性と調和がコンセプト。「長浜」「文化芸術」「若者」という3種類のアートミックス、コラボなど3つのものを
組み合わせたステージと展示が中心。
【ステージ】
第1部 10:30:~文化部発表(無料)
(新校)長浜北高校、長浜高校、長浜北高校
吹奏楽部、ESS部、演劇部
第2部 15:30~ライブ(有料)
JERRYBEANS、岡田兄弟、小林未奈、~Lefa~
第3部 19:00~(有料)
「はまかるNEXT」オリジナル舞台発表『ひばり』
【展示・ワークショップ・表彰式】
・アート展示
・ガラスオブジェ
・お絵かきワークショップ
・長浜ものがたり大賞
・マルシェ
【有料ステージ・チケット販売所】
※ステージ第2部、3部(15:30~20:30)の観覧にはチケットが必要です。
●料金:
・中学生以下500円
・高校生以上1,000円
●販売所
長浜文化芸術会館:0749-63-7400
浅井文化ホール:0749-74-4000
臨湖:0749-65-2120
長浜市役所北部振興局地域振興課:0749-82-5900
平和堂アルプザ長浜店:0749-65-7700
【申し込み・問い合わせ】
・イベントチケットについて
チケット予約が可能です。当日会場の受付にて予約者名をお知らせしてチケットと引き換えて下さい。
メールアドレス:nagahamaculture@gmail.com
・その他問い合わせ
長浜市市民協同部 文化スポーツ課
TEL:0749-65-8787 FAX:0749-65-6571
「長浜曳山まつり」は毎年4月9日~16日に、長濱八幡宮の春の例祭に合わせ執行されます。13日~16日は、絢爛豪華な山車「曳山」が登場し、その舞台の上で「子ども歌舞伎」が演じられます。
今年(平成29年)のまつりは、ユネスコ無形文化遺産に登録されたことを記念して、曳山全13基が長濱八幡宮御旅所に勢ぞろい。御旅所に13基がそろうのは2006年以来11年ぶりで、まつり本日(ほんび)の4月15日の夕方に御旅所に集合いたします。
4月13日のくじ取り式で子ども歌舞伎の奉納順が決まります。
今年の出番山
・月宮殿・諫皷山・春日山・青海山
~まつり最大の見どころ 子ども歌舞伎~
まつりは4月9日の線香番に始まって、12日までの4日間は若衆による勇壮な裸参りによりまつりの成功を祈願します。
子ども歌舞伎は、13日・14日の自町狂言、15日の本日(ほんび)には長濱八幡宮をはじめ参道から御旅所までの道中でも披露されます。5歳から12歳くらいの男の子によって絢爛豪華な曳山の舞台で演じられる、まつり最大の呼び物子ども歌舞伎。大人顔負けの熱演は見物客の拍手喝采を浴びます。
夜に御旅所に提灯を灯した4台の曳山が勢ぞろいする光景は幻想的で、クライマックスには神輿が担がれます。
~長浜曳山まつりの由来~
安土桃山時代、長浜城主だったころの豊臣秀吉に初めての男の子が生まれました。喜んだ秀吉は城下の人々に金(きん)を振る舞い、町民がこれをもとに山車を作って八幡宮の祭礼に曳き回したのが始まりといわれています。
~絢爛豪華な曳山~
江戸時代中期から、長浜のちりめん産業の隆盛に伴い各山組は競って曳山を改造し、装飾に豪華な毛織物を用いるなどの贅を尽くしました。現存する曳山の多くはその頃に作られたものです。1階の舞台と楽屋、2階の亭(ちん)にわかれています。
曳山は「長刀山」と子ども歌舞伎が演じられる12基とあわせて13基あります。子ども歌舞伎が演じられる12基のうち毎年4基が交代で出番山となります。
~曳山祭豆知識~
装飾類の中では、貴婦人と三人の従者を描いた「鳳凰山飾毛綴(ほうおうざんかざりけつづり)」、大勢の槍を持つ武人を織だした「翁山飾毛綴(おきなざんかざりけつづり)」が国の重要文化財に指定されており、ともに約400年前のベルギー製の織物です。
春の野山を歩いて山菜を摘みましょう!
山菜を見つけにウッディパル余呉周辺を歩きます。
山菜ってどんなもの?何が食べられるの?という初心者の方におすすめ!
お楽しみはお昼に採ったばかりの天ぷらにしていただきますよ。
余呉の里山に詳しいスタッフが山菜の採り方や、山菜の種類をやさしく教えます。
【開催日】 平成29年4月30日(日)10時〜15時 ※小雨決行
【集合場所】 ウッディパル余呉 総合案内所前
【参加費】 2,700円(お弁当+揚げたての山菜の天ぷら付き)
【定員】 30名(先着順)※予約制 (お申込み:ウッディパル余呉0749-86-4145)
【服装】 山へ入れる服装でお願いします。(汚れてもよい服装)
※イベントの性格上、汚れることを前提の上、軍手、長靴、帽子、タオルなどをご用意ください。
剪定ばさみなどがあると便利です。
※飲み物は必ずご持参ください。
☆山菜の生育状況により、開催日を変更する場合がございます。ご了承ください。
高時川の堤防沿いに約450匹のこいのぼりが泳ぐなか、芳洲広場にて、模擬店およびフリーマーケットを開催します。また、午前10時からは、50mのジャンボこいのぼりが大空を泳ぎます。
【日時】2017年5月3日午前9時〜午後4時
【開催地】高時川沿い 芳洲広場(滋賀県長浜市高月町雨森)
【料金】無料
【お問い合わせ】東アジア交流ハウス雨森芳洲庵TEL : 0749-85-5095
【日 時】5月4日(木) 13:00〜19:00
【場 所】長濱八幡宮 境内及び参集殿〈屋内〉(長浜市宮前町13-55)
【出店内容】手作りの食べ物、雑貨、野菜、ワークショップ、ヒーリング、フリマ、こどもマーケット、冒険遊び場
【出店者】
《food&drink》
carry room(カレー)
C’courage(チキン、フレンチトースト)
エルオチョ(パエリア)
垣見食堂(身体に優しいお弁当他)
コルトラコーヒー×うぐら食堂自家焙煎コーヒーとご飯とおやつ)
アルゼンチン・チョリパンのお店(チョリパン)
kitchenM(焦がし唐揚げ、ポテトフライ)
きっちんきんたろう(おむすび)
ココココビヨリ(ベジバーガー)
長濱stream(クレープ)
The first(カヌレ、パウンドケーキ)
中谷とうふ店(豆乳ドーナツ)
スパイス焼き菓子のんち(スパイスパウンドケーキ、クッキー)
SAMSARA(シフォンケーキ、パンナコッタ)
みっきー珈琲(コーヒー)
PEAKS MOPED’S(日本酒、甘酒)
《vegetable》
きらきらふぁーむ×蛍光(お野菜とインスピレーション筆文字)
《zakka》
SMILE(スパゲティバッグ、ハンドメイドアクセ)
CARPE DIEM 22(ハンドメイドアクセ)
棘-tictic-(ハンドメイドアクセ)
toge-toge(ハンドメイドアクセ)
anyonyo(着物リメイク、子供服、雑貨)
YHK(ハンドメイドアクセ)
こびとの森(多肉雑貨)
zucchi(ハンドメイドヘアアクセ他)
cocoperi(手作り革雑貨)
虹のしずく(ハンドメイドアクセ)
sugar cubu(ハンドメイドアクセ)
みつきの虹(スワロフスキーサンキャッチャー)
木心葉(木工雑貨、子供用椅子、流し台)
Nico iro(手形アート)
beauty bell(キッズアクセサリーワークショップ)
Nicoharu(水彩画イラスト、似顔絵、紙雑貨)
《workshop》
AOHA(オリジナル芳香剤ワークショップ)
花ごろも(ブリザードフラワーワークショップ)
ベル(アロマ雑貨とワークショップ)
Odds And Ends(木工)
ディーバアランス(アロマワックスバー)
《healing》
ゆる空感(アクセスバーズ、遠隔身体調整)
カイロプラクティック有(カイロプラクティック)
《flea market》
ゆみちゃんりかちゃん
(敬称略)
〜LIVEアーティストさん〜
咲
福永淳
プドーレ
もえりーぬ
陽だまり2nd
谷口周作&廣田力
やすりん&りん
ゆみ&匠龍門
(敬称略)
5月のボラスタは親子で楽しむ山菜摘み体験を開催します!!
“ボランティアスタッフ”と一緒に周辺に自生する山菜を収穫。
何気なく歩いている道を少し見方を変えるだけで新しい発見がいっぱい!この体験を通し生き物や食べ物に感謝や有り難みの心が育まれるきっかけに。もちろん収穫した山菜は天ぷらにして試食しますよ♪
イベンド参加者の方は「よご子どもミュージアム」に無料で入場していただけます。手にとって遊べる常設玩具やパズルゲーム、ボルタリング等多種の玩具でもお楽しみいただけます。
【開催地】ウッディパル余呉(滋賀県長浜市余呉町中之郷260 )
【駐車場】普通車 350 台
【参加費】1,000円(親子ペア)※おにぎりと、よご子どもミュージアム入場料付
【お問い合わせ】ウッディパル余呉
TEL : 0749-86-4145
FAX : 0749-86-4545
Email: pal@zc.ztv.ne.jp
比叡山延暦寺の千日回峰行創始者「相応和尚」生誕地で、その精神を受け継ぎ、地域の賢人(五先賢)にまつわる史跡をめぐりながら、四季の山林を1日で歩く「1日回峰行」。全長8.5キロのコースです。
小学生低学年から元気な高齢者の方までご参加いただけます。
開 催 日:2017年5月20日(土)
受付時間:8時45分~
9:00 開会行事
9:20 回峰行出発
14:00 五先賢の館到着(新緑のお茶会)
14:30 記念講演会【相応和尚と千日回峰行】
15:30 解散
参加対象:小学生以上(小学3年生以下は保護者の同伴が必要です)
定 員:先着70名
参加料金:500円(小中学生無料、傷害保険料を含む)
持 ち 物:登山の服装、帽子、はき慣れた靴、水筒、弁当、雨具、タオル、杖、懐中電灯
【お問い合わせ、お申込み先】
五先賢の館(休館日:水曜日、祝日の翌日)
電話:0749-74-0560
FAX:0749-74-0910
【日時】2017年5月28日
【場所】滋賀県長浜市三田町 百匠屋 田んぼ
【集合】滋賀県長浜市三田町351 百匠屋農舎(駐車場有)
【定員】15名
【参加費】大人1500円 小学生以下1000円
【持ち物】汚れてもよい服装(長袖)、帽子、タオル、長靴、軍手、捨ててもいい靴下
【内容】田植え体験、昼食、ミニ田んぼマルシェ、竹とんぼ教室等
【お問合せ】株式会社黒壁 長浜人の地の酒PJ田植え係
【電話】0749-65-2330(代)
【WEB】http://www.kurokabe.co.jp
【お申込み方法】お申込用紙(黒壁ホームページからダウンロードまたは黒壁AMISU店舗内窓口にご用意)にご記入の上、黒壁AMISU「長浜人の地の酒PJ酒米を植える】係までFAXを頂くか、黒壁AMISU店舗まで直接お持ち下さい。
※定員になり次第締め切りいたします。
「近世城下町は、活気溢れる現代都市のルーツ。ここは若き秀吉の城下町。彼が描いた街の情熱と活気が今、ここによみがえる。」
「近世城下町ふるさとまつり」は長浜の「城下町」という視点に着眼し、今日までの440年間、歩み続ける長浜のまちを検証し、情熱を受け継ぐ人びと(町衆)が、未来へ向けて更なるエネルギーを創出していくことを目的に実施します。
◎開催イベント◎
【武将パレード】
勝鬨とホラ貝の音を合図に、全国から参集された勇壮な甲冑武者や、色鮮やかな姫などの一行が、歴史薫る長浜市中心市街地を賤ヶ岳七本槍に扮して練り歩く武将パレードを開催します。スタート地点の長濱八幡宮では戦勝祈願のお祓いと大勝鬨が見物。道中も所々で各隊元気に勝鬨をあげます。ゴール地点の曳山博物館広場で行われる殺陣・剣舞のパフォーマンスは必見!
日時:6月3日(土) 11時00分~13時00分
場所:長濱八幡宮~中心市街地一帯~曳山博物館広場
【殺陣・剣舞パフォーマンス 天下一演舞会―刀action―】
武将パレードのゴール地点、曳山博物館広場にて、各地より集まった殺陣・剣舞・古武術・伝統芸能などのパフォーマーが、迫力満点の演武を披露し、長浜の城下町を活気付けます。
日時:6月3日(土) 12時15分~13時00分
場所:曳山博物館広場特設ステージ
【楽市楽座】
秀吉公の代表的な経済政策のひとつである「楽市楽座」になぞらえ、長浜の城下町に賑わう市場を展開します。
日時:6月3日(土)10時00分~16時00分
場所:中心市街地一帯
【近世城下町トークライブ】
上越市公文書センターの福原圭一氏と、長浜城歴史博物館前館長の太田浩司氏によるトークライブ。城下町の中世と近世に焦点をあて、都市成立のダイナミズムを熱く語ります!
日時:6月3日(土)13時00分~14時00分
場所:曳山博物館 伝承スタジオ
入場:無料
【近世城下町サミット】
全国各地の城下町を有する市町の方が集まり、特色ある歴史を活かした、まちづくりの情報を発信・共有することで、”城下町のルーツ””歴史の奥深さ”を再認識すると共に、これからのまちづくりの在り方を考える絶好の場として開催します。今年は新潟県上越市、長野県上田市、三重県津市、そして長浜市の4市でお届けします。例年白熱した議論が展開されます。
日時:6月3日(土)14時15分~17時30分
場所:曳山博物館 伝承スタジオ
入場:無料
◎同時開催イベント◎
【城下町コンサート】
長浜小学校合唱団、神照ヴィーナスエコー、長浜市民コーラスによるコンサート。合間合間に展開される太田浩司氏の長浜城下の歴史秘話も人気を博しています。
日時:6月3日(土) 10時00分~11時30分
会場:曳山博物館 伝承スタジオ
入場:無料
夜の余呉湖を歩くハイキング
湖面に映る満月は絶景です(^^)運が良ければホタルも見れるかも?
舗装された道を歩くので、誰でも気軽にご参加いただけます。
街の明かりがない夜の道を歩いてみませんか。
【日 時】6月10日(土)
【参加費】3,500円(小人2,500円)(軽食・保険料込み)
【時 間】18:00~21:00頃
【集 合】ウッディパル余呉 総合案内所(余呉駅送迎致します)
【持ち物】履きなれた靴、懐中電灯(ヘッドライト)、長袖・長ズボン、タオルなど
御予約は電話かメールにてお問い合わせ下さい。
皆様のご参加お待ちしております!
TEL 0749-86-4145
Mail pal@zc.ztv.ne.jp
今から110年くらい前、まだ本というものが人々の生活から遠いところにあった明治39年、ここ木之本に図書館が生まれました。名前は「江北(こほく)図書館」。それは(たくさんの人に本の素晴らしさを伝えたい)という余呉村出身の弁護士・杉野文彌さんの熱い想いによって誕生した図書館でした。以後、この町の人々の暮らしの中にはいつも本がありました。時代とともに本と人の関わり方は変わりましたが、杉野さんが教えてくれた「本を開くよろこび」は心の灯りとなって、人生を照らし続けてくれました。「いろはに本箱」は、そんな本のチカラを伝えるとともに、「本」と「人」、「人」と「人」を繋いでいくための「いろは」になれればと思っています。
≪イベント詳細≫
【日時】2017年6月11日 (日) 10:00~16:00
【場所】長浜市木之本町 北国街道沿冨田酒造さま南の通りにて
≪お話し会≫
参加自由!
【場所】大師堂さま
【料金】無料
【時間】13:30~15:00
≪カフェとランチ≫
【場所】大師堂さま、明楽寺さま前
【時間】10:00~16:00