身近な地域で子どもが自由に参加でき、自由に外遊びができる冒険遊び場を下記により開催します。
と き 2016年3月19日(土) 10:00~14:00
ところ ふくらの森
内 容 実際に冒険遊び場を体験しよう
対 象 冒険遊び場に関心のある人
参加費 無料
託 児 あり(事前申込必要)
問 長浜市社会福祉協議会(tel:0749-82-5419)
長浜曳山文化協会は恒例の曳山交替式を下記により開催します。
と き
2016年4月2日(土)9:00~16:20
ところ
長浜曳山博物館広場、市街地一帯
内 容
搬出 孔雀山 萬歳楼 常盤山 翁山 月宮殿
搬入 月宮殿 諫皷山 青海山 春日山
問 曳山博物館(tel:0749-65-3300)
【平成28年秋、長浜曳山まつりを含む全国33の「山・鉾・屋台行事」がユネスコ無形文化遺産に登録予定!!】
日本三大山車祭の一つで、国の重要無形民俗文化財に指定されています。
安土桃山時代、長浜城主の羽柴秀吉(後の豊臣秀吉)に初めての男の子が生まれました。喜んだ秀吉は城下の人々に金(きん)を振る舞い、町民がこれをもとに山車を作って八幡宮の祭礼に曳き回したのが始まりといわれています。
長浜の発展に伴い、現在の13基まで増え、江戸中期から各山組は競って曳山を改造し、装飾に豪華な毛織物を用いるなどの贅を尽くしました。現存する曳山の多くはその頃に作られたもので、幅約3m、奥行約7m、高さ約7mの入母屋造で、1階の舞台と楽屋、2階の亭(ちん)にわかれており、舞台付曳山12基の内から交替で曳き出される4基の曳山(出番山)と、形の異なる長刀山が巡行します。
装飾類の中では、貴婦人と三人の従者を描いた「鳳凰山飾毛綴(ほうおうざんかざりけつづり)」、大勢の槍を持つ武人を織だした「翁山飾毛綴(おきなざんかざりけつづり)」が国の重要文化財に指定されており、ともに約400年前のベルギー製の織物です。
舞台では、祭最大の呼び物「子ども歌舞伎」が5歳から12歳くらいの男の子によって演じられ、大人顔負けの熱演は見物客の拍手喝采を浴びています。子ども歌舞伎は、13日の夜、14日の午前中、15日と16日は終日にわたって演じられます。
祭は4月9日の線香番に始まって、12日までの4日間は若衆による勇壮な裸参りが行われます。また、子ども役者が演じる人物になりきって練り歩く14日の「役者夕渡り」も見ものです。さらに、15日の夜に御旅所に提灯を灯した4台の曳山が勢ぞろいする光景は幻想的で、クライマックスには神輿が担がれます。
開催期間
2016年4月9日(土)~2016年4月17日(日)
4月9日 線香番
4月9日~12日 裸参り
4月13日 籤撮り式
4月14日 夕渡り
4月15日 本日 奉納狂言
4月16日 後宴狂言
4月17日 御幣返し
本年出番山
孔雀山 翁山 萬歳樓 常盤山
場所
長浜市街地一帯 滋賀県長浜市元浜町 14-8
アクセス
[公共交通]
JR琵琶湖線長浜駅から徒歩5分
[自動車]
北陸自動車道長浜ICより10分
[駐車場]
市営駐車場ほか4月14日、15日市街地周辺は交通規制がかかります。大変混雑が予想されますので、お車でのご来場はご遠慮ください。
その他
イベント内容につきましては、最新の情報をHP等でご確認ください。
URL
http://www.nagahama-hikiyama.or.jp/
お問い合わせ先
曳山博物館
TEL
0749-65-3300
FAX
0749-65-3440
横山の新緑を満喫しよう!下記により開催します。
と き
2016年4月24日(日) 午前9時~午後1時
ところ
横山森林公園(集合場所:旧長浜市サイクリングターミナル グラウンド)
内 容
横山森林公園一帯のハイキングコースをのんびり歩きます。
下山後摘んできた山菜などを調理し賞味します。
参加費
大人200円 子ども100円
申し込み
長浜市役所 森林整備課 *締め切り4月22日(金) 事前申し込み必要
定員20名
電話:0749-65-6526 FAX:65-1602
新緑の菅山寺ハイキングを実施します。
とき
2016年5月15日(日) 9:30~ (歩行時間5時間程度)
集合場所
ウッディパル余呉 総合案内所
参加費
3,500円(お弁当、コーヒー、保険料込み)
申・問
ウッディパル余呉(tel:0749-86-4145)
日時:5/20(金)9時30分~
集合場所:
山門水源の森 森の楽舎 (長浜市西浅井町山門)
参加料:無料
講師:彦根自然観察の会 村長昭義さん・森小夜子さん
服装:動きやすい服装・できれば長靴
持ち物:雨具・弁当・飲み物・筆記具・メモ
あれば便利なもの:ルーペ・デジカメ
全ての植物を拾い上げながらですので、大変ゆっくりしたペースで進みます。
調査ですが最新の分類学の知見に基づいて懇切丁寧に解説もしていただけます。もちろん初学者の方も大歓迎です。
植物の奥深さに触れたい方は是非ご参加ください。
お問い合わせ:
山門水源の森を次の世代に引き継ぐ会 事務局橋本
メール:kankorya@yahoo.co.jp
携帯:090-5311-0447